友人がくれた交換ノート
だいぶご無沙汰しておりました、電気まねきねこです。
というのも、私の勤めている会社は毎年夏が繁忙期なのです。
会社の椅子で寝起きし、寝ても覚めてもVTRの編集をしておりましたところ、
ある日突然自分のキャパシティを超えて号泣した後、
動揺のあまりコンクリの地面に1TBのハードディスクを落とす等の事件もありましたが
弱きものは夏死ぬ!!
と自分に言い聞かせながら、なんとか夏を乗り越える事ができました。
私の夏は海にもゆかずキャンプにもゆかぬまま、お魚くわえたドラ猫並みの逃げ足の速さで去ってゆきました。
夏遊んでいるやつはキリギリス並みに冬辛い思いをしろ!!
と呪いの言葉を唱えて自分を慰めようと思います。
ところで今夜は、私が大学生時代に友人から貰ったプレゼントについて話したいと思います。
私がモテない女として大手を振って歩いていた、大学生の時。
当時私は彼氏いない歴=年齢の、モテない女エリート街道を歩んでいました。
誰が言い出したか知らないが、性行為をせずにハタチを迎える人の事を
「やらハタ(やらずのハタチ)」などと言ったりしましたが、
そんな「やらハタ」にヌルッと突入したハタチの春。
突如私に彼氏が出来たのです。
モテない女協会から破門されかねない一大事を一番面白がったのが
同じサークルだった親友センバさん。(女)
(この記事の1つ前の記事で一緒に海に行ったのもセンバさん)
ちなみにこのセンバさんという人、とにかく異色の人材。
見た目はゴマフアザラシに酷似していて決して美人ではないものの、
街中で気になった男性がいたら即座に逆ナン出来る行動力を持ち、
ハタチそこそこで日本人男性に飽きて、それ以降外国人男性としか付き合わず、
これまでにセックスした男性の国数は10以上という国際派の下半身を持つ女。
さらに旺盛なのは性欲だけに留まらず、外国人相手の性経験の豊富さを生かし、
男性のセックスパターンを国別に分析しだすという無駄なエロ知識欲。
同じブスでも私とは住む世界の違う行動力の塊みたいなブスだったのですが、
そんなセンバさんが、私に初彼氏が出来た時に「あるもの」をくれたのです。
それは、彼氏と私が2人でやるための交換ノートでした。
LOVE NOTE このノートのオキテ
①絶対に交換しなければならない
②正直に書かなければならない
③たまにセンバに見せなければならない
④終わった後にSEXしなければならない
⑤寿命の半分で死神の目と交換できる
完全にDEATH NOTEのパクりと思しきこのノート、
つまりはこのノートを2人の間でやり取りする事でより一層愛を深め、
ノートを最後のページまで使ったらSEXをしよう!という内容。
ちなみに中身はと言うと…
センバさん手作りの質問に1つ1つ答えていけば良いだけの親切仕様!!
一瞬感動したのもつかの間、よく見ると内容が9割下ネタで、
ツッコミ所がありすぎて逆に何もツッコめないパターン。
ノートの隅から隅までこの調子。
中学生男子ですらここまで非建設的な作業に打ち込めないだろうと思う程の情熱。
かと思えば、全く関係のない質問があったり…
なぜか病院仕様の質問があったり…
なぜか突然社会派になったり…
ちょっとホロッと来るような質問があったり…
とても常人の神経では作れないような内容。
でも基本、下ネタ。
かと思ったら、突然のギブアップ。
誰もそんな要求していないのに…。
そして、まさかの投げやりな終了。
最終ページには…
凄まじい狂気を感じる1冊になっているのでした。
こんな交換ノートを彼氏と出来るわけもなく、ご覧の通り
1ページも使用する事なく我が家の物入れにしまってありました。
ちなみにそんなセンバさんの恐るべきパワーが日本という国で制御できるはずもなく、
彼女は今ニューヨークに住み、来月ベネズエラ人と結婚します。
センバさん、結婚おめでとう!
海でナンパされた話。
こんばんは★
エロい気がするあれこれ。
ベッドの中で困ることあるある①
某女性向けファッション誌の占いページで、
今月身につけるとラッキーなアイテムとして紹介されていたもの。
・透かし編みのカーディガン
・クラッチバッグ
・ソフトキャペリン
なるほど1つも持ってない。
一番最後に関しては何なのかすらも分からない。
何かは分からないけど、手触りが柔らかいのだろうという事は察したよ!
さて今回は、男女関係における「ベッドの中で困る事あるある」を発表したい。
男女の間には、どうやったって大きな溝がある。
なぜならば、男の人はどんなにいい男でも少なからずアダルトビデオの影響を受けているからだ。
でもそれは仕方のない事で、
女がイタズラなKissの入江くんみたいな男を心のどこかで探しちゃう事に似ている。(偏見)
アダルトビデオを見る事が悪いとは微塵も思わないが、
「ベッドの中で困る」事のほとんどはアダルトビデオの影響のせいだと思う。
■ベッドの中で困る事あるある「どうされたい?」
これはアダルトビデオなどでよくあるセリフの1。
この場合の模範解答は「おま◯こにおちんちん欲しいの」だろう。
(男性器の呼び方はチンコ・チンポではなく、おちんちんがベストだと思われる)
模範解答を分かってはいる。
分かってはいるけども、そんな杓子定規の回答でいいのか!?という恥ずかしさはぬぐえない。
友達に「ダイエットしなきゃ」と言ったら、「いつやるの?」と問われ、
「今でしょ!」って言っちゃうような恥ずかしさ。
(もはや思考停止に等しい受け答えの例。)
かと言って「どうされたい?」「わ…わかんないっ」みたいな
カマトトレスポンスが男性の勃起度合いに良い影響を及ぼす事はほぼ皆無と思われ、
悪い場合には「じゃあ体に聞いてみようか…」みたいな
「それ実生活でホントに言っちゃう人いるんだ!」っていう恥ずかしい発言を誘因してしまう可能性もあり恐ろしい。
(ちなみにこれを言われた時の冷め方はハンパではない)
かと言って「どうされたい?」「右乳首を引っ張ってほしいです」みたいな
あまりに行き届いた回答は滑稽だし、
あーだこーだと推敲していると結局メンドクセって結論に行き着く。
そして申し訳ないけれど、「どうされたい?」って聞かれても
どうされたい?え…
私…どうされたいんだろう…
と思う事がほとんどなのです…。
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母にバイブを見つかったときの話
「変顔して」の正解について考える。
今日は、「変顔して!」って言われたときの正解について考えてみたいと思う。
ちなみに予備知識的に言っておくと、私は変顔なんて大っ嫌いだ。
「変顔」の正解について考える前に、
まず「変顔」に腹が立つパターンについて理解しておこう。
パターン①可愛い子がした変顔が全く変ではないパターン
これはアイドルとかによくありがちなもので、
「変顔しまーす!」と言っておきながら、
その変顔が全然可愛いパターン。
正直これに関しては私は容認の姿勢をとっている。
「…全然変じゃねーし…」くらいには思うが、
まぁ所詮アイドルなんてそんなもんよねと上から評価できる分まだいい。
パターン②可愛い子がした変顔が本当に変なパターン
これはきゃりーぱみゅぱみゅなどに見られるパターン。
変顔が本当に変なので、正義と言えば正義なのだが
これには一種の驚異を感じる。
「テメーら可愛いくせにブスの領域侵してんじゃねーよ!」的な驚異。
「こちとらテメーの変顔を真顔として生きてんだよ!」みたいな感じ。
さて、ムカつく変顔の基本パターンは
ほとんどこの2パターンなのではないかと思う。
ブスがした変顔はどうなんだ?という意見は勿論あるだろうが、
ブスは基本的に変顔をしない。
(元々変なものをこれ以上変にしてどうする?という自己防衛機能が働く)
しかし、ブスにも変顔をしなければならない瞬間がやってくる。
例えば合コンなどで可愛い友達が「変顔が得意です!」とか
愚の骨頂発言をした際に、流れで「じゃあデンマさんも…」みたいな感じで
流れで変顔を強要されるとか。
今回はその時の正解について考えてみたい。
ブスの変顔対処法①本当に変な顔をする
これは最もオススメしない。
なぜならブスの変顔は「面白い」とか「面白くない」以前に「痛い」のだ。
しかも自ら変顔を振っておきながら、それを見せられた者たちは
「いや、変顔しなくても元々変だから。」という無慈悲な感想を抱きがちだ。
ブスの変顔対処法②やらない
これもなかなかオススメできない方法。
全力で変顔をして周りを物悲しくさせる事こそないが、
「テメーブスのくせにノリ悪いっていい所1つも無いじゃねーかよ」
みたいな雰囲気になる事確実。
ブスの変顔対処法③キメ顔で返す
これが今の所私が出している正解。
アヒル口+上目遣いで思いっきり男性に媚びよう。
これは可愛い子がやると反感を買うが、
ブスだからこそその滑稽さが正義になる事もある。
(ただし、周囲からブスキャラとして認知されている場合のみ)
あと、男の人はたとえブス相手でも媚びられるとそう悪い気はしない。
というわけで、「変顔して」の正解について考える。でした。
もっといい正解があれば教えて下さい。
こんな男は嫌だ②
最近セックスする時、顔に毛布をかけられてしまう電気まねきねこです。
特に深い意味はないと思いたいです。
さぁ、昨日に引き続き、嫌いな男を列挙していきたいと思います。
①「恋愛経験多い自慢男」
男の「ヤッた女の数 武勇伝」みたいのって
どこの層に需要があるんだ?って思うけど、
経験が多い=いい男 と感じてしまう女子も少なからずいるのか、
私の周りにもこの手の男にダマされる女の子はいる。
ただ、「不特定多数にツッコんだチンコが好きな女の子なんて
基本的にはいねーからな?」って言ってやりたい、まじで。
②「お笑い芸人かぶれ男」
これは本当にめんどくさいパターン。
そしてこういう男が本当に面白かった事が
今までに一度でもあっただろうか?って思う。
あとこう言ったら少し申し訳ない気もするけど、
売れてないお笑い芸人とかも変な芸人ノリがうざい時がある。
「いや、無名のお笑い芸人なんてそこらへんの素人と何も変わりませんから…」
っていう…ね…。
③「なんでも”女だから得してる”っていう男」
テレビ業界もそうですが、男が多い職場では
女が評価される事を良く思わない男もおり、
たま〜に女が評価されてると、本人の前では言わなくても
裏で陰口をたたいていたり…。
そもそも「男の喧嘩はカラッとしてる」みたいに言い始めたやつは誰だよ!?
男も陰口を叩いたり、社内政治で気に入らない奴つぶしたり
相当気持ち悪いわ!と思う。