海でナンパされた話。
こんばんは★
今夜は電気まねきねこの愛用品を紹介するよ。
髪の毛をとかす時に使っているデイリーユースグッズがコレ！
これは何かって？
くるくるドライヤーのくるくる部分です。
ここ数年、クシというものを使っていません。
ひたすらこのくるくる部分です。
髪の毛をとかす分には全然遜色ないよ。
みんなも使ってみてね！
ところでご無沙汰していました。
私の職業はテレビディレクターなのですが、一般的に認知されている通りの激務なのでございます。
３日帰れないとかザラなので、フンガフンガ仕事している間に時間が経ってしまった…。
社畜と化した生活の中で、毎日なんとかどうぶつの森をプレイしていたんですが
もはや私のどうぶつの森は「花に水をあげるだけのゲーム」と化しました。
何が面白いん？コレ？状態。
それでも律儀に毎日花に水をあげている…。
自分の部屋に置いている観葉植物は枯れているというのに…。
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前置きが長くなりましたが７月も半ばになり、
続々海開きも始まっているサマーシーズンの到来なので、
海でナンパされた話をしようと思います。
私が最後に海に行ったのは確か３年前の７月。
決してお世辞にも美人とは言えない、ゴマフアザラシ似の友人と２人で湘南へと繰り出しました。
私たち２人の目的は、単に「暑すぎるし海で涼みたい」というようなものだったのですが、そこは湘南。
着いてみたらギャルとギャル男だらけ。
ここは…性病持ちの温床かい？状態。
同じ海に入ったらカンジダ伝染るんじゃね？状態。
当たり前のように三角ビキニの女子を前に、
タンキニ水着とか着ちゃってるブス２人。
でもいくら周りがビキニばっかりだって、タンキニ水着を譲ることは出来ない。
だって…「ブスはタンキニ」って相場が決まっているから。
「不細工はドラマー」くらい相場が決まっているから。
あと、太ももの付け根が色素沈着してて性器周りと同じような色味を実現しているから。
そんなわけで、イケてない水着で浜辺に繰り出した私たち。
ブスにはブスなりの海の楽しみ方がある！という事で、
まさかの海で手作り弁当とか食べちゃうパターン。
ギャル男のやってる海の家になんか一銭もお金落とすかよ！っていうスタイル。
そして、私の自慢のデッカい浮き輪で縦横無尽に海を泳ぎまくる。
ひたすら海で泳ぎ、泳ぎ疲れて砂浜で休んでいたところ、
なんと湘南に咲く二輪のブスに声をかけてきた男がいたのです。
それは、某携帯電話会社の社員２人組。
ごくオーソドックスに「遊ぼうよ」という事だったのですが、
友人は完全に無視。
代わりに私が少し話を聞いてみると、
彼らのウリは自分が勤めている会社が大手である事と、
当時その会社しか取り扱っておらず、なかなか手に入りづらかった「iPhone」を特別に契約させてあげるよ！というもの。
（会社名特定出来すぎる）
何回も「遊べません」「ごめんなさい」を繰り返すものの、
あまりにもしつこく、その場から離れないのでまぁまぁいい気分になってきた私。
「一緒に遊ぼうよ〜！」「ねぇ一緒に泳ごうよ〜！」と言ってくる男たちに
いい女気分で「ごめんなさ〜い、女の子だけで遊びたいからぁ〜」とか言ってたら、
男は唐突に切り出しました。
「そっか…分かった。
じゃあ君たち必要ないから、その浮き輪だけ貸してほしいんだよね」
うん。
お母さん…なんかね、結局浮き輪が欲しかっただけみたい。
それ以来、湘南には行ってません。
携帯キャリアは、やっぱauとdocomoが最高だと思います。
